龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン (祥伝社文庫) [ 加治将一 ]

明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン 祥伝社文庫 加治将一 祥伝社リョウマ ノ クロマク カジ,マサカズ 発行年月:2009年06月20日 予約締切日:2009年06月13日 ページ数:410p サイズ:文庫 ISBN:9784396335069 『あやつられた龍馬ー明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン』加筆・修正・改題書 加治将一(カジマサカズ) 1948年生まれ。

米国でのビジネスを経て、帰国後執筆活動に入る。

小説、経済書、カウンセリング書など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 全能の目/第1章 暗殺現場の謎/第2章 日本に上陸した秘密結社/第3章 長崎異人商会/第4章 グラバー邸に集った志士たち/第5章 薩英戦争の真相/第6章 密航者たち/第7章 革命前夜/第8章 パリの密会/第9章 龍馬、孤立無援/終章 闇に消えたフリーメーソン 一八六七年十二月十日夜、坂本龍馬斬殺。

犯人は新撰組とも京都見廻組ともいわれている。

しかし矛盾と謎が多すぎる。

真犯人は誰か?浮かび上がる「龍馬の手紙」ー幕臣勝海舟、英国武器商グラバーと行動を共にした龍馬が、死の直前に書いた最後の手紙に込めた「暗号」を読み解くことで、龍馬暗殺犯、さらには幕末維新の真相を暴く、驚愕の書。

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