青空がなぜかギークの間で大人気

商品詳細中洞牧場は岩手県の北東部、岩泉町にあります。

約130ヘクタールの広大な山でジャージー牛を中心に一年中、夏でも冬でも放牧（山地酪農）しています。

「牧場で放牧なんて、当たり前じゃないの？」と思われると思いますが、実は放牧している牧場はほとんどありません。

なぜなら広大な土地が必要で管理にも手間とコストがかかる上、運動することでカロリーを使ってしまい乳量が減ってしまうから。

それでは経営が成り立たなくなってしまうので、ほとんどの牧場では放牧せず、狭い牛舎の中で飼い、輸入の配合飼料を与えます。

なかほら牧場は違います。

全国的に数軒しかない24時間365日の通年昼夜放牧でジャージー牛を中心に飼育。

完全自然放牧・完全放牧です。

また、一般的な放牧で用いられるのは「牧草」と呼ばれる草は外来種ですが、なかほら牧場のうしたちは日本在来の野シバや木の葉、野草などを食べるため、環境にも優しいのです。

最近では草を食べて育つウシのことを「グラスフェッド」と呼び、健康志向の方からの注目が高まっていますが、国産グラスフェッドミルクは、大変希少です。

有機栽培や自然栽培、オーガニックなどに興味のある方には、ストレスフリー・ケミカルフリーななかほら牧場製品がオススメです。

また、ヨーロッパを中心に「アニマルウェルフェア」という言葉が浸透しつつあります。

日本語では「動物福祉」と訳されますが、端的にいえば「命をいただく動物であっても、生きている間は幸せに生きてもらおうよ。

」という考え方。

つまりストレスがかかり、病気のリスクが高まる牛舎の中で飼うのではなく、牛たちが自由に歩き回り、本来の食性である草を食べてもらおうよ、ということです。

アニマルウェルフェアの専門家からも認めらています。

さらになかほら牧場では、そんなこだわり牛乳の製造にも手を抜かず、牧場内にある加工場でノンホモ低温殺菌（63〜65℃・30分）でこだわり牛乳を製造。

牛の飼育から牛乳の製造方法に至るまで、手間暇を惜しみません。

これまで「満点☆

青空レストラン」や「ごはんジャパン」、「マツコの知らない世界」などのテレビ番組をはじめ、新聞・ラジオ・雑誌などで紹介されています。

現在ではデパートの目利きバイヤーに認められ、松屋銀座、名古屋高島屋に直営店があり、百貨店のお中元・お歳暮カタログにも掲載されています。

「ご当地牛乳グランプリ最高金賞」「料理王国100選 2017」「フードアクション・ニッポンアワード 優秀賞」受賞。

商品情報 種類別牛乳 無脂乳固形分8.0% 以上 乳脂肪分3.0% 以上 原材料生乳 100% 内容量720ml 賞味期限製造日を含め10日間 殺菌方法63〜65℃ 30分 保存方法要冷蔵 10℃ 以下 開栓後の取扱いお早めにお召し上がりください。

製造者中洞牧場（株式会社企業農業研究所）岩手県下閉伊郡岩泉町上有芸水堀287TEL:050-2018-0110 特定原材料(7品目)乳 発送温度帯[ 冷蔵 ] 同梱可能商品冷蔵発送可能な商品は同梱できます。

冷凍商品との同時注文の場合は2個口発送となります。

認証ハラール認証アニマルウェルフェア畜産 農場認証アニマルウェルフェア畜産 食品事業所認証 なかほら牧場（中洞牧場）は牧場長の中洞 正（なかほら ただし）の名字から名付けています。

なかはら牧場（中原牧場）や長洞牧場、永洞牧場などと間違われたり、「ちゅうどう」や「なかどう」と読み間違われることもありますが、「真ん中」の「中」に「洞穴（ほら穴）」の「洞」で「なかほら」と読みますので、ぜひ覚えてください！ （牧場長の中洞は三陸の岩手・宮古市出身ですが、沿岸地域では「洞」の字が入る苗字が多いようです）

こちらも一緒にいかがですか